ここにログイン出来ず遅れていたWECの写真をアップします。
ルマン式グリッド整列。
元は反対側にドライバーが立ち、スタートの合図とともに車に向かって走り乗り込んでスタートを切っていたのは有名ですが、このスタートでジャッキー・イクスが残した有名なエピソードがあります。
イクスは、車にゆっくり歩いて乗り込み、最後方からスタートしたのですが、24時間後彼はトップでチェッカーを受けたのです。
セーフティーカーラン中、淡々とSCの後ろを走るポルシェ
それに対し、アウディとトヨタはマシンを左右に振りながらタイヤを温めながら走行。
このちょっとの差がスタートの波乱を呼ぶことに。
SCがコースを離れ、レーススタートした直後の1コーナーで、タイヤが温まりきっていなかったポルシェがオーバーラン、アウディ7号車が一気にTOPへ!
ポルシェは5番手、6番手へ。
しかし、今年のポルシェは別次元な速さ!
トヨタを早い周回でオーバーテイク!
その後レースも半分に来たところで、逃げるアウディ7号車もパスしたポルシェ18号。
この後は、ポルシェ、アウディ、トヨタの順位のままゴールまで。
今回のレース、途中から雨脚が弱まり、全ての車がドライタイヤへ。
しかし、レコードラインを外れると路面はまだウェット。
下位クラスの車は、かなり神経使いながらコースを譲形に。
同じクラスの車との順位争いの中、上位クラスマシンにコースを譲ろうとしてコースを外れるシーンも
最後まで圧倒的な速さのポルシェ
昨年、念願のチャンピオンに輝きながら、今年は良いところないトヨタ。
来シーズンは、ボディもエンジン含むPUも一新したアップデートしたTS-050で再びチャンピオン争いを優位に戦える事を期待したい!
これは帰り道、初冠雪した姿見せた富士山を撮影できました。
今から来シーズンのWEC IN FUJI観戦を楽しみにしてます。
23日の日曜日、六本木けやき坂で行われたフォーミュラーEのデモランを観に行って来た。
昨年から、公道を使って開催されているフォーミュラーE、日本では道交法等の制約で実現出来ずにいるが、今国会で開催に向けた法案が審議されてる模様。
当日は、安全や道交法などを考慮し、限られた区間を徐行してのデモランとなった。
徐行なので、アクセルを踏んで直ぐ離すの繰り返しの為、トップスピードは分からないが、加速はかなり良さそう
今回のデモランを観て、日本でのレース実現がより楽しみに。
ただ、写真を撮るのは相当難しそう。
エンジン音もシフトチェンジの音もしないので、マシンが近づいてくるのをどの様にタイミングを掴むか。
そんな気の早い事を考え、余韻に浸りながら帰って来ました。
先週9日の土曜日に、ニードを連れて原っぱへ!
併せて、デジカメ2台とレンズ2本持って比較撮影してきました
組み合わせは
α-7Digtal(センサーAPS-C)と200mm/F2.8
α-900(センサー35mmフルサイズ)と300mm/F4
α-7
今回、比較したAPS-Cと200mmの組み合わせと、35mmフルサイズと300mmの組み合わせは、理論上は同じ焦点距離換算だけど、実際の絵はAPS-Cの方が若干焦点距離が短く感じられた。
また。顔のアップは、どちらもF値をF4に設定したけど、35mmフルサイズの方がバックのボケが大きいのが分かると思う。
を望遠で撮る時の、参考にしてください。
2日の土曜日は、まるで春を思わせる暖かさだったので、ニードを連れて原っぱに行ってきました。
今回も、ニードとボール遊びをしながら、リバーサルフィルムの様な写真目指してカメラを弄ってみました。
クリエイティブスタイルをスタンダードにして、コントラストと彩度を+1したもの。
こちらは、クリエイティブスタイルを、クリアにしてコントラストと彩度を+1したもの。
同じクリエイティブスタイルでも、彩度のみ+1に補正したもの。
こうして比べてみると、やはりクリアで撮ったものの方が、透明感出てリバーサルに近くなる。
そしてコントラストを変えても、左程の差が出ない事も発見!
クリエイティブ:スタンダード、コントラストと彩度を+1補正。
クリエイティブ:クリア、彩度のみ+1補正。
クリエイティブ:スタンダード、コントラストと彩度を+1補正。
そして、今回は久々300mm/F4レンズを使用しました。
手軽でコンパクトな、200mmF2.8を普段多用してますが、やっぱり引いて大きく撮るには300mmの方が良いですね。
300mm/F2.8通称サンニッパが高価で手が出ず、価格も重さも何とか手が届いた300mm/F4を購入し、主にモータスポーツ撮影に利用していますが、今回久々にの撮影にも使ってみました。
この300/F4レンズ、機動性も良く、絞り開放からでも適度にシャープな画が出来るので今回使って、改めて買っておいて良かったと思ったレンズです。
バックも綺麗にボケて、ポートレートにも使える、重宝なレンズです。
次回は、200mm/F2.8をAPS-CサイズのCMOSセンサーに付けた画と、300mm/F4を35mmフルサイズCMOSセンサーに付けて撮った画を載せて比較しますね。
デジイチに乗換、早7年が過ぎたが、最近ポジフィルムの空気感ある写真が恋しくなった。
そんな訳で、デジイチでもポジフィルムの様な空気感まで伝わる写真撮れないかと挑戦する事に。
まず手始めに、今まで初期値だったクリエイティブスタイルを変えて見る事に。
上2枚は、クリエイティブスタイルを、「クリア」でコントラストと彩度を+1してみたもの
上は、同じクリエイティブスタイル「クリア」でコントラストと彩度を調整なし。
両方を比べると、コントラストを+1した方が明暗差が大きく、硬い感じの画像に出来上がったが、ポジフィルムに近づいた感じ!
改めて、コントラストと彩度を+1したものと比べて見て
こちらもクリエイティブスタイル「クリア」でコントラストと彩度を+1したもの
クリエイティブスタイル「スタンダード」でコントラストと彩度を補正無し。
比べると、光の明暗の補正と、空気感の違いが出てる。
何となく、ヒントを掴んだ感じ!
これから、もっと色々なパターンを設定して、ポジフィルムの様なその場の空気まで表現出来る様にチャレンジしていきます。
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